偏差値的重賞回顧
先週は土日で2重賞が行われました。こちらから振り返っていきます。
マイルCS(回顧)
マイルチャンピオンシップ(G1) 京都芝1600ｍ 2017年11月19日(日)
偏差値はCASIOの協力で作成しています
偏差値4→2→5位での決着でした！
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勝ったのはペルシアンナイトでした。3歳馬でしたが、最後の最後でキッチリ差し切る、ミルコ･デムーロ騎手の鬼の手綱捌きを見せつけました。ハナ差の2着はエアスピネルでした。マイル路線は本当に安定している馬です。3着にはサングレーザー。こちらも3歳馬ですね。1番人気のイスラボニータは5着。直線でややスムーズな競馬ではありませんでしたが、ジリジリとしか伸びなかった感じでしたね。
馬券は不的中に終わりました。
イスラボニータを完全な軸として挑みましたが、5着では馬券になりません。3着までは確実とは思いましたが、わからないものですね。稍重の馬場も影響があったのかもしれません。勝ったペルシアンナイトは重もこなせますが、やはり良馬場でこそのタイプ。それを稍重でキッチリ差し切った訳ですから、いかにミルコの勢いが凄まじいのがわかりますね。ミルコは秋の京都でG1は3勝目。馬場も含めて完全に手の内に入れていたという事でしょう。あと、レーヌミノルは4着。やはりマイル以下の方が良いでしょう。馬場も稍重くらいが一番向く感じですね。サトノアラジンは12着と、この秋は完全に天気に泣かされた馬といえます。レッドファルクスはやはりあの直線の伸び脚はミルコが騎乗してのものでしょう。あと、関西へは2回目の輸送競馬でしたが、向かないと見てよいようです。
東スポ杯2歳S(回顧)
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東京スポーツ杯2歳ステークス(G3) 東京芝1800ｍ 2017年11月18日(土)
偏差値1→2→3位での決着でした！
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1着はワグネリアン。ちょっと1頭抜けた競馬でしたね。モノの違いをまざまざと見せつけました。2着はルーカス。キャリア1戦でしたが2着を死守。良い経験になったのではないでしょうか。3着はシャルルマーニュ。先行勢で残ったのはこの馬だけです。コスモイグナーツは調子は良かったのでしょう。ただあのペースで飛ばしては直線で垂れてしまうのも仕方ありません。どうにも柴田大騎手は淡白な競馬の印象がけっこうありますね。
馬券は
3連複10,000×3.8＝38,000円的中
ここは少頭数だったので、絞っていかないといけませんでした。ただ結果としては3連単で買っても2点で良かったようです。
「重賞資産運用実験室(仮)」
1レース20,000円での勝負馬券になります(2017年2/25からスタート)
＜オリジナル＞
75R中27R的中 投資1,500,000円 回収1,708,630円
的中率36％ 回収率113.9％
＜トータル＞
投資1,884,900円 回収1,872,470円
回収率99.3％ 総合収支マイナス12,430円
ちなみに2/25～4/2までの様々な買い目(システム買い)でのトータル収支は
投資384,900円 回収163,840円
※4/8から買い目を全てオリジナル買い目に変更しています。
先週は1レース的中もトータルでは2,000円のマイナス。大きな回収を期待したいのですが、伸び悩んでいます。
競馬最強の法則12月号にこのブログが紹介されました！
▼過去の重賞結果は
★今週の重賞★
11/25(土) 京都2歳S(G3)
11/26(日) ジャパンカップ(G1) 京阪杯(G3)
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