先週行われた2つの重賞を振り返っていきます。3歳の秋のG1への重要なステップで、それぞれ有力馬が出走しました。
まずはこちらから
セントライト記念(G2) 中山芝2200m 2016年9月18日(日)
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外厩データはJRDV.sp
偏差値4位→2位→3位での決着でした!
レース前日の予想はこちら
▼セントライト記念(G2) 偏差値確定版 全頭徹底解説 - 馬券生活✩競馬で生きていく
では全頭徹底解説から振り返っていきましょう
1着 ディーマジェスティ
偏差値4位 ④ディーマジェスティ ★★★
蛯名正騎乗時(3-1-1-1) 鞍上との相性は非常に良い。重賞は皐月賞と共同通信杯1着、ダービー3着。外厩厳しい。追切展開とも印。強いのはわかります。しかし二ノ宮厩舎は今年の芝(2-5-7-97複勝率12.6%)と絶不調。外厩も?人気も考えると買うメリットは少ないです。
2着 ゼーヴィント
偏差値2位 ⑩ゼーヴィント ★★★★★
戸崎圭騎乗時(2-0-0-0) 鞍上との相性は非常に良い。重賞はラジオNIKKEI賞1着。外厩おすすめ。現在重賞で絶好調の戸崎騎手。ここもピンク一色です。このブログ的には「買い」の馬です。勝ち負け。
3着 プロディガルサン
偏差値3位 ⑨プロディガルサン ★★★★+
田辺騎乗時(0-0-0-1) 戸崎圭が一番多く騎乗(1-1-0-1) 重賞は東スポ杯2歳S2着。外厩おすすめ。展開★がなかったので★半分下げました。それ以外はマイナス要素なし。好勝負可能です。
完全に人気通りの結果に終わりました。中でも単勝1.4倍の断然1番人気だったディーマジェスティが着差はわずかですが、危なげない競馬で勝利しました。この馬は偏差値では4位でしたが「厳選軸馬(S鉄板馬)」に選ばれ、しっかりとその実力を発揮しました。
ではなぜ断然人気のディーマジェスティが偏差値1位ではなかったのでしょうか。主な原因は2つです。
1つ目は二ノ宮厩舎の今年の不調です。今年の芝成績は3-5-7-98で複勝率13.3%とかなり良くない成績です。ちなみにこの3勝は全て同馬で挙げたものです。それ以外だと0-5-6-98で複勝率10.1%と惨憺たる成績になっています。
2つ目は外厩です。今回は「木村牧場」と有力外厩先ではありませんでした。
これらが原因で、偏差値上位3頭に劣ってしまったのです。しかし厩舎の不振については同馬には全く関係ありませんでした。やや穿った見方をすれば、二ノ宮厩舎に久々の超大物が現れた。よって、厩舎スタッフ一丸となって同馬以外を放り出してでもキッチリ仕上げる体制になった、ともとれます。こうやって同馬には結果が出ている以上、厩舎の不振はこの馬には関係ないのかもしれません。本番の菊花賞では淀の長距離はお手の物の蛯名正騎手。これは本番でも好勝負できそうな気配ですね。
2着、3着は偏差値上位の2頭で決まりました。ゼーヴィントなどはラジオNIKKEI賞のレベルの低さを心配する声もありましたが、偏差値通りキッチリ実力を発揮できたようです。偏差値1位のマウントロブソンですが、スタート後と4コーナーでやや不利がありました。しかしそれがなくても3着争いに加わる事ができたかは少し疑問かもしれません。ちなみに同日の中山10Rで川田騎手+堀厩舎のシャドウパーティーが偏差値1位で5番人気の1着と、先に激走してしまいました。これで本番もと期待したのですが、さすがに2連続はうまくいかなかったようです。あとは4着のネイチャーレットの激走には驚かされましたね。
予想の結果は
[ 馬券生活 公式3連複買い目 ]
3連複
⑤→①③④⑨⑩ 計10点
不的中に終わりました。
続いてはこちら
ローズステークス(G2) 阪神芝1800m 2016年9月18日(日)
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偏差値2位→11位→7位での決着でした!
レース前日の予想はこちら
▼ローズステークス(G2) 偏差値確定版 全頭徹底解説 - 馬券生活✩競馬で生きていく
全頭徹底解説から振り返っていきましょう
1着 シンハライト
偏差値2位 ⑦シンハライト ★★★★★
池添騎乗時(4-1-0-0) デビューからずっとこの鞍上で100%連対中。重賞はオークスとチューリップ賞1着、桜花賞2着。外厩おすすめ。追切展開とも印。「厳選軸馬S鉄板馬」順調度は1番。勝ち負け。
2着 クロコスミア
偏差値11位 ①クロコスミア ★★
岩田康騎乗時(初騎乗) 勝浦(D)→岩田康(B)乗り替わりはプラス。重賞は札幌2歳SとアルテミスS3着。外厩厳しい(1例のみ)。悪くはないですが・・・
3着 カイザーバル
偏差値7位 ③カイザーバル ★★★+
四位騎乗時(1-1-0-2) 鞍上との相性は良さそう。重賞はチューリップ賞6着が最高。外厩おすすめ。ここから上位が実際に勝負に加わりそうなところです。偏差値なりに。
偏差値は2位でしたが「厳選軸馬(S鉄板馬)」に該当したシンハライトが見事1着に輝きました。重馬場だったので着差はわずかでしたが、良馬場ならもっとちぎっていた可能性もあります。2着はクロコスミアでした。重馬場ではやや速いペースかと思われましたが、きっちり2着に逃げ粘ってしまいました。3着はカイザーバル。しっかりと秋華賞の出走権を確保しました。ちなみに同じ重馬場で行われた2013年の同レース。その時も1枠の2頭が馬券に絡んでいたので、この時期の阪神芝コースは雨が降るとインが有利になっていた可能性もあります。
偏差値1位のジュエラーは11着と同馬らしさを発揮できませんでした。しかし故障明けでの重馬場。今回は結果は度外視して次走少しでも人気が下がるようでしたら、狙い目にはなるでしょう。私が期待したラベンダーヴァレイはスタート後かなり外を走っていましたね。これは浜中騎手の作戦かと思われましたが14着と惨敗に終わってしまいました。
予想の結果は
[ 馬券生活 公式3連複買い目 ]
3連複
⑥→④⑤⑦⑬⑮ 10点
不的中に終わりました。
今までのブログ開始から重賞のトータルの収支は(2016年2月27日~)
[ 馬券生活 公式3連複買い目 ]
71レース中26レース的中(的中率36.6%)
投資金額83,800円 回収金額206,960円
回収率247.0% 純利益123,160円
▼先々週以前の全ての結果は
▼過去の重賞結果は
9/25(日) オールカマー(G2) 神戸新聞杯(G2)
神戸新聞杯では注目のダービー2着馬、サトノダイヤモンドの出走ですね。ダービーを制したマカヒキはすでに凱旋門賞の前哨戦ニエル賞を勝っています。ルメール騎手はダービー1,2着馬に騎乗とすごい事になっています。
それではよろしくお願いします。
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ブログの更新スケジュールについて
月曜 ▼偏差値的重賞回顧
先週おこなわれた重賞を回顧します
火曜 ▼「厳選軸馬」「新偏差値表」結果編
先週の厳選軸馬と新偏差値表の結果を振り返ります
▼今週の重賞「登録馬」
水曜 ▼重賞「騎手データと過去走」更新
木曜 ▼重賞「出走馬外厩確定」
金曜 ▼「厳選軸馬」「新偏差値表」土曜版
▼土曜重賞偏差値確定版
土曜 朝▼「今日のレース」
当日のポイントや結果を更新していきます
夜▼「厳選軸馬」「新偏差値表」日曜版
▼日曜重賞偏差値確定版
日曜 ▼「今日のレース」
※G1の場合はイレギュラーで「G1スペシャル」大特集します
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それから、最後にこのブログでの私の競馬への考え方に深く関わっているサイト等を紹介します。
競馬に関するほぼあらゆるデータが集まっています。初めはリアルタイムでのパドック情報配信に興味があったのですが、「能力」「展開」「調教」「騎手」「厩舎」「オッズ」「パドック」「外厩」等、あらゆるものが指数化されています。アナログなものもデジタルに変換している感じですね。
▼馬券裁判“本人”が初めて明かす! 「馬券裁判 ─競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実─」
実際に競馬で1億円以上を稼いで馬券裁判になった「卍氏」の競馬に関する考え方が記載された本です。私がこのブログで「偏差値」を開発して発表するきっかけになったのがコレです。色々なデータを組合せて自分独自の指数を作成していく。実際に競馬で稼いだという事実があるので重みが違います。もちろん指数だけではなく、馬券の買い方がいかに重要かという事がハッキリわかります。
※「卍氏」の新刊が2016年7月29日発売です!
「外厩」といったらコレです。外厩という競馬新聞にも載っていない制度。これがいかにJRA競馬を攻略するのに必要かがわかります。賞金の高い高額条件の重賞(とくにG1)がなぜ外厩使用馬で埋め尽くされるのか・・・このブログの「重賞偏差値予想表」に外厩データが入っている理由の一つです。
▼京大式推定3ハロン 実践攻略データブック (競馬王馬券攻略本シリーズ)
このブログの「展開★」はこの本の考え方を参考にしました。競馬は「上がり3ハロンで1位と2位」「4コーナーで先頭」この3頭を見つけ出す事ができれば回収率もうなぎのぼり。シンプルですが奥が深くてとても参考になります。
※京大式の最新刊が2016年9月10日発売です!